2009年12月12日土曜日

12月9日(水) バンビエンで

129() 今日も快晴、そういえばこちらに来てから、強い風に当たったことがありません。せいぜい微風です。
    

ホテルを変わりました。HI-Hostelは後にして、昨日下見に来たVilayvong G/Hです。100,000Kip泊です。

チェックイン時、代金を払おうとして、20ドル札を何枚か出したら、困った顔をしていました。  

そりゃそうでしょう、代金1,200円の時に12,000円を出されても・・・

写真を見れば分かりますが、この部屋で12.5ドルは無いと思いますよね。

     

昨日のゲストハウスとその付近は面白かったのですが、代金相応で、寝台に虫がいたようで、体に何箇所か痒い所があります。

   

ここは街外れで、静かで、部屋も角部屋で窓からの景色が素敵です。バスタブ、冷蔵庫、インターネットはありません。だから「ホテル」を名乗れないのでしょうかね。

エアコンを使用すると、50,000Kipのアップになりますが、今の時期、エアコンが無くても全く問題はありません。必要であれば天井に扇風機が付いています。  

夕方、付近を散歩して来ました。

200m程先に、ちょっとしたホテル「Thavisouk Hotel and Resort」を見つけました。

    

空きが無かったので、部屋を見られなかったのですが、エアコン、TV、バスタブ、朝食、Wifi25ドルだそうです。

団体さんも入っているようで、賑やかでした。中華系です。近いうちに、プールも出来るとパンフレットには書いてありました。

長期滞在ホテルの候補に入れても良いかも知れません。

    

今のホテルでちょっと失敗があります。

南西の角部屋で景色も良かったのですが、何せ日中は、陽射しがそのまま入ってくるので暑いこと。

昼寝をしていて、面倒でカーテンもせず、天井の扇風機も回さなかったので・・・夕方には、涼しくなりました。 

昨夜泊まったG/Hで、7時からカレー・パーティをするとのことで、行って来ました。

主催はkazuさん、作るのは彼のガ-ルフレンド(かな?)、参加は14人で20,000Kip/人の会費制、久しぶりで日本風カレーをいただきました。

   

ここで、先日ビエンチャンの元気なおじさんの屋台で見かけた、3人の若者にまた会いました。

    

帰りに、街中のnobuさんの開店したてのお店に寄って、ビールを飲んで帰って来ました。

文中、1ドル=8,000Kipで読んでください。書いている本人も分からなくなります。

               

チャンタラG/H横のお寺の朝です。




  

vilayvong G/Hの前です。




  

明るく広い部屋です。ベランダも付いています。これで、100,000Kip!



 

ホット・シャワー、簡易ウォシュレット付きトイレです。





     
  
 
 

部屋から川の方ですが、川は少し見えるだけです。

 


ビラもあります。少し安く、90,000Kipです。日本円で、1,000/泊です。贅沢をしなければ、食事代は1,000/日、以内で納まります。お店で飲んでも、瓶ビール110160円程度ですので、お酒も心配要りません。


   

  

  

同じく部屋から、


 


玄関ロビーです。簡素です。




   

川に行ってみました。



 


木の橋です。雨季にはとりはずすものもあります。




 

これも




  

これも、これも




   

沢山、あります。




   

竹林の中のレスト・ルームです。ハンモックが付いています。




   

この風景、いいですね。




  

これも




  

これは高級ホテルです。と言っても50ドル/泊、もしません。



   

これは有料橋、観光客は往復4,000Kip




   

ここで徴収します。




   

チャンタラG/Hのカレーパーティ




   

久しぶりのカレーです。




  
帰りに寄ったnobuさんの店で、
右がkazuさん、左がnobuさん、
開店したばかりなので、メニューを作っています。


1 件のコメント:

ゆーみん さんのコメント...

バンビエンって川と山が迫っていてすごく
風情があるところね
ラオスの北の方でしょう?
あまりにも美しくて、行ってみた~い!