朝食の後､ﾁｪｯｸｱｳﾄ&ｲﾝ､部屋は同じ2階の201号室､ｼﾝｸﾞﾙﾍﾞｯﾄﾞ1つの一回り狭い部屋です。
料金は2夜で1,690B､部屋を移る前と同じ料金です。
B:BAHT(ﾊﾞｰﾂ)は､今のﾚｰﾄは1B=2.6円と少しですが､両替手数料などを考えて､約3倍すると日本円になります。
連日､出歩いていましたので､今日は休養日にします。
午後にでも､29日(日)朝出発のｼｪﾑﾘｱｯﾌﾟ行きのﾊﾞｽを予約に行きます。
ｶｵｻﾝの旅行会社で､明後日07:30発のﾊﾞｽを予約しました。
その足でﾁｬｵﾌﾟﾗﾔｰ川の船でﾏﾘｰﾝ･ﾃﾞﾌﾟの船着場へ､そこから15分ほど歩いてﾌｧﾗﾑﾎﾟｰﾝの鉄道駅へ､ここからは北部のﾁｪﾝﾏｲなどに向かう列車が発着します。
駅からは35番のﾊﾞｽを捜して､ﾎﾃﾙに帰って来ました。
ﾊﾞﾝｺｸでﾊﾞｽを使うのはかなり難しいです。慣れるしかありません。
市ﾊﾞｽを使うのは安いのもありますが､地理を覚えやすいことがあります。
また､あまりﾊﾞﾝｺｸでﾀｸｼｰ､ﾄｩｸﾄｩｸ(軽3輪ﾄﾗｯｸの荷台を､客を乗せられる様に改造した車と考えて下さい｡)を使いたくないのは､言葉も分からないのに､料金交渉(ばかりではありません｡)に余計な気を使い(とくにﾄｩｸﾄｩｸは外国人と見ると吹っかけてきます｡)､旅の後味が悪くなるのが嫌になるのもあります。
夕食は､ﾎﾃﾙの直ぐそばの屋台で､魚のすり身(竹輪みたいなもの)を揚げて､胡瓜と一緒に辛い(とても!!)ｿｰｽをかけたもの(20B)､米粉?のたこ焼き風(甘い:10B)を買い､又近くのｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ(あちこちにあります｡)でﾋﾞｰﾙ1缶25Bの計55Bでした。
日本的な感覚では､1B=10円と考えればいいかも知れません。
部屋には､毎日何がしかの食べ物がｻｰﾌﾞされていますが､今日は果物のﾊﾞﾅﾅとﾏﾝｺﾞｽﾁﾝでした。
今､照明を抑えた中庭のﾃｰﾌﾞﾙで打っていますが､蚊に足を刺されました。
部屋の中で打ってもいいのですが､折角､南国に来たのですから､外での雰囲気を楽しみたいので､持ってきた蚊取り線香を焚いています。
先日､受付をしてくれた感じのいい女の方が､ランタン､扇風機を用意してくれました。
今はまた､紅茶を持ってきてくれました。
年寄りが頑張っているのを見て､同情してくれているのでしょう。
ここﾊﾞﾝｺｸ市の近くには､ｶﾝﾁｬﾅﾌﾞﾘ､ｱﾕﾀﾔなど､沢山の見るところがありますが､ゆっくり行きたいので､またの機会に残しておきます。
明日は､ﾊﾞﾝｺｸ市内を色んな交通機関を使って廻ろうと考えています。
今､午後の9時半､ちょうど良い気温です。3年間過ごした沖縄の夏もこんなだったかも知れませんが､もう25年位前ですので忘れかけています。
今朝の朝食です。
部屋を変わりました､狭いです。
ﾎﾃﾙへは､ここを入って更に右に入ります。
前の写真の向かいです。
ｱｰｹｰﾄﾞになっていて露天?のお店があります。
下りた船着場です。
ﾌｧﾗﾝﾎﾞｰﾝ鉄道駅です。
駅待合室です。
ﾌﾟﾗｯﾄﾎｰﾑです。
ここは終着（ﾀｰﾐﾅﾙ）駅です。
ﾌﾟﾗｯﾄﾎｰﾑは12本あります。
部屋にあった果物です。ﾏﾝｺﾞｽﾁﾝは2個ありましたが､写真を撮る前に､1個はいただいてしまいました。
中身の白い所を食べます。上品な甘さです。
