12月21日(月) チェンラーイ市内、チェンラーイ空港からバンコク・スワンナプーム国際空港へ
朝6時起き、昨日の蟻のせいか、朝早く目を覚ましてしまいました。
朝食がてら、朝のお寺と市場を歩いて来ました。
ちょっと大きなワンカム・ホテルを見つけ、部屋を見せてもらいました。
シングルユース、朝食付き、フリーWifiで1,400Bでした。
落ち着いた部屋で、メーイサーイのホテルに比べて全体に静かな雰囲気のホテルでした。
11時トゥクトゥク(120B)でホテル出発、20分程度でチェンラーイ空港着、出発2時間前の早めのチェックインです。
出発ロビーは未だ人も少なく、静かです。
乗り込んだ機種はB737-300、前方の席は埋まっていますが、後方は空いています。
真っ赤な機体に、アテンダントの真っ赤な制服、しかし2名しか見当たりません。
シートベルト、荷物の置き方等は乗客のセルフチェックのみ、シートは黒い皮製です。
飛び上がるとしばらく経って、カートをゆっくり押してオーダーを受けながら、前方から回って来ます。
ただし、アテンダントからの声がけはありません。
予め食事をオーダーしていた客には、シートを確認しながら配ってあります。
食事、飲み物(水を含む。)は、全て有料です。
食事は70~110B程度ですが、コーヒーの50Bは高すぎます。
インスタントの粉コーヒーを、お湯で溶いただけのものです。
むろん、ミルク、シュガーは付きますが・・・
私は90Bのサンドイッチを70Bにディスカウントしたサンドイッチを、予めオーダーしておいたのですが、同じような値段で搭乗待合室で売っていますので、必要であれば、食事、飲み物は予め買って持ち込んだ方が良いと思います。
ただし、これは国内線ですので、国際線は違うのかも知れません。
水くらいフリーだと思いますが・・・
前方の2人のガキが、失礼、子供がうるさく、私の2~3列後方にいた母親(らしき)人が何度か注意するのですが、全く聞きません。
やむなく、直ぐ後の私が「Be Quiet!」と座席を叩きましたら、しばらくは静かだったのですが・・・わがまま放題に育っているのでしょうね。
子供の直ぐ隣に座っていたのは子供たちの祖母だったのでしょうか、何も注意をしていませんでした。
それとも全くの他人?
後方からは、赤ちゃんの泣き声がずーっと続いていました。
周りの人は大変だったでしょう。
出発時間が遅れたのですが、3時前には、バンコク・スワンナプーム国際空港に着陸しました。
後発の会社らしく、ターミナルへはバスでの移動です。
国際線の出発まで10時間くらいあるので、時間つぶしに空港敷地内にある公共交通センターまで行って来ましたが、まず、シャトル・バスの乗り場が分かりません。
インフォメーションに行って確認しましたら、ここを真っ直ぐ行ったら分かるよ、5分くらいだよ。
とのことで、それらしい方向に行っても分かりません。
こちらの人は、みんなこの調子ですね。決して不親切では無いのですが、要領が悪いんでしょうね。
日本であれば、まして空港のインフォメーションであれば、地図を広げて、貴方のいる所はここです、この様に行けば見つけられます、で解決です。
どうもこの空港は構内地図も置いていないようです。
というより、地方に行っても走っているバス、船の路線図も無ければ、印刷した時刻表も無いというのが殆どですから。
まして、パンフレットなんてありゃしません。
ラオスのボート(スロー、スピード共)なんて、船着場に行ってもよく分かりません。
そこにいる人に聞くしかないのですから・・・何故か、その辺の人はいつ出るか知っています。
というわけで、なんとか乗り場を見つけて、シャトルバスでセンターへ、市バスのルートを確認して、またシャトルバスで戻ってきました。
それでも、当然、時間は余ります。
暇つぶしにブログを打っていたら、愚痴になりました。長い1日でした。
チェンラーイのカオサーイです。
ワット・プラケオ
ワット・プラ・シン
トゥクトゥクで、チェンラーイ空港へ
チェンラーイ空港ビル
エア・アジアのチェックイン・カウンター
搭乗待合室の、お坊さんの席です。
エア・アジアのB737
チェンラーイ・タワーが見えます。
遠くに、スワンナプーム国際空港が見えます。
着陸してから、ターミナルまでバス移動です。
公共交通センター へのシャトルバス乗り場です。
4F(レベル4)と、2F(レベル2)にあります。
それぞれ、通路№5と№6の間にあります。
フリーです。
公共交通センター
ここから市内へと、郊外、パタヤ等遠方への長距離バスがでています。