2009年6月9日火曜日

6月7日(日)、今日で、Victoriaを離れます。
B/Bでの朝の食事の時、シアトルから来られた、D**嬢、J**嬢、E**嬢、オーストリアから来られたご夫婦を交えて、色々お話をさせていただきました。

D**嬢が以前、教会の日本語講師として日本の宇都宮、山梨、那覇に来られたことがあり、少し日本語ができましたので、直子さんの協力もあり、何とか話が通じることが出来ました。

オーストリアから来られた御夫婦のうち、奥様のほうが空手を習っていて、極真道心会の赤帯だということでした。

「The Carrieage House B&B」の背の高いオーナーDan、働き者の奥様、直子さん、大変お世話になりました。
また機会があれば、是非お尋ねしたいと思いますが・・・
御子息のT君の成長が、楽しみですね。

「The Carrieage House B&B」はバスデポのあるダウンタウンからガバーメント通りをゆっくり10分位、トロント通りを右に曲がって、直ぐです。
おとなしいボーダーコリーのKAI(界)が、尻尾を振って、迎えてくれます。
付近は住宅街で、日中でもとても静かです。

ガバーメント通りは、エキゾチックな観光馬車のコースにもなっており、エミリー・カーの生家も、直ぐ近くにあります。

成田からバンクーバーまで9時間、ここからビクトリアまで、航空機を使い、入国審査、乗継を含め3時間、バスでも6時間もみればいいでしょう。

往き、帰りに、バンクーバー市内に寄るのであれば、バスをお勧めします。
バンクーバーの起点はダウンタウンにほど近いところで、スカイトレインの駅から直ぐ、ビクトリアではインナーハーバーの直ぐ近くにバスデポがあります。
総所要時間も航空機とたいして変わりませんし、船旅も楽しめます。
時間によっては、少しの追加料金で、ツアーの形をとる便もありあます。

ビクトリアでは、ゆっくりした滞在をお勧めします。
お勧めの見所、ショップ等は直子さんにお聞きください。
それ程、お金を掛けなくても、付近を散策し、丁寧に草花に飾られた家を見て回るだけでも、充分に楽しめます。
バスを使って、ちょっと足を延ばせば、また別の楽しみ、出会いがあるかも知れません。
バスストトップで、地図を広げていると、必ず誰かが声を掛けてくれます。

気温は夏でも最高で30℃、冬でも0℃前後だそう。
雪もめったに降らないのですが、今時のこんな高温はとても珍しいそうです。

6月7日(日)、B/Bの朝食時の皆さんです。
左から、J**嬢、Yumi、E**嬢、D**嬢、オーストリアからの御夫婦とMr.Danです。






J**嬢とD**嬢です。







YumiとE**嬢です。

VictoriaからVacouverへ

6月7日(日)、今日は移動日です。
10時半頃チェックアウト、インナーハーバーを歩きながら、バスデポへ。
今日は、涼しく気持ちがいい。
途中のフェリーも全く揺れず、クルーズ気分。
スカイトレイン駅そばの、中華系の大きなスーパーで食料品を買い込み、YWCAへ。
チャーハンと豆腐の夕食になりました。
                
     
B/B最後の朝食です。
今日は7人です。
満室でしょうか。
紅茶、フルーツ、フレンチトースト、スクランブルエッグとベーコンのフルブレックファーストです。  
    
    
    
    
    
Victoriaとも、お別れです。
    
      
     
       
     
     
     
小さな観光船です。
水すましみたいです。
      
      
     
     
     
こんな形で、バスごと船に乗り込みます。
大きな荷物は、車体の腹部に収めてあります。
    
    
    
    
   
       
      
BCフェリーの上甲板です。
    
    
   
     
         
   
パシフィック・セントラル・ステーションの待合室です。
バスデポの隣です。
ここのホームから、VIA鉄道のカナデアン号が出発します。
   
  
   
  
    
      
鉄道駅、正面です。