私は、昨年65歳を迎え、今年の3月末に、長いサラリーマン生活に終止符を打ちました。
北は稚内市から、南は沖縄県の那覇市まで、転職、転勤で日本国中を回りましたが、今となっては良い思い出です。
昭和48年に結婚、50年に千歳市で長男が、54年に和歌山県の田辺市で次男が誕生しました。
平成4年、ここ札幌市近郊の町に居を構えて以来、愛知県豊山町が始めての単身赴任の地で、その後、道東の中標津町、青森県八戸市と単身生活は通算7年を数えました。

葛飾の自分の家から、品川にある会社に通っています。

新婦は京都出身、地元の大学を卒業後、横浜の化粧品会社で働いていましたが、二人とも農業をやりたいということで、出会った時から話が合い、結婚に至ったようです。

農業に関しては二人とも全くの畑違い、素人同然ですが、好きで選んだ道ですので、なんとかうまくいって欲しいと願っています。