12月6日(日)
プノンペンから、だいぶ北に来ていますので、朝晩はかなり涼しくなります。半袖では寒いくらいです。
結局、ツアー予約の他のドイツ人女性2人が集合せず、私独りになり、市内ツアーとなりました。
2時間くらい廻って15ドル渡しましたが、これで多いのか少ないのか分かりません。
トゥクトゥクの市内ツアーの公定値段(あくまでも)は10ドル/時間ですので、まあまあかとは思いますが・・・
そう言えば、トゥクトゥクは市内に来れば沢山ありました。
空港乗り入れを禁止しているだけのようです。
首都の玄関口に見苦しいものを・・・ということでしょう。
こちらのトゥクトゥクは、カンボジアのそれと違って、かなり大型です。
もしかしたらタイの軽4輪を改造したものより、大きいかもしれません。
それも、かなり年代ものです。
多分、新規の開業は出来ないのでしょう。
ツアーから帰って、お昼から、ロビーでPCを打っています。
有線LANで、ネットに接続出来ることが分かりました。
ロビーで熟年のご夫婦をお見かけしたので、声を掛けたところ、バンコクから国境まで寝台列車で来られたとのこと。
バンコクのファランボーン駅から、国境のノーンカーイまで線路が通じています。
これから北上して、北部でタイ側に抜けるということでした。
私と同じようなコースですが、バスで行かれるということでした。
ご主人は63歳ということで、かなり旅慣れた方のように見受けられました。
奥さんの方はそれほどタフには見えませんでしたが・・・
バンコクでは、私が泊まったHI BAAN DINSOに泊まったそうです。
意外な出会いですね。
ガイドブックでは、ルアンパバーンまでは、かなりの悪路ということなので、私は躊躇しています。
時間も、10時間以上かかります。
明日にでも、日系の旅行会社に行って、その辺のところを聞いてこようと思っています。
今日は、日曜日なのでお休みでした。
飛行機だとルアンパバーンへ直行、バスだと途中バンビエンに寄っていきます。
今、午後の5時前ですが、だいぶ涼しくなりました。
これから、メコン川沿いに散歩に行きます。
だいぶ、陽が短くなりました。もうそろそろ日没です。
メコン川沿いの散歩から、帰ってきました。
丁度、沿岸の工事中で、屋台も止む無く開いている土地に店を出していました。
屋台で、お酒と食事を摂り、帰って来ました。
部屋を替わりました。ベッドはシングルですが、部屋の広さはあまり変わりません。
かえって、窓からの景色が良くなっています。
中庭が見えます。
マリー・ナンプーG/Hです。右側がロビーにつながる入口です。入口は狭く、左は別のG/Hの入口です。
噴水方向、メコン川方向を見た、ホテル前の通りです。
ロビーに入ったところ、向こう側が中庭です。
上から見たところ。中庭は広く、建物はコロニアル調です。
簡素な朝食です。コーヒーはまずいのですが、どこもこんなものでした。香りは全くありません。
噴水から見たホテル前通りです。
この付近にあったトゥクトゥクの駐車場です。
回廊に、幾千もの仏像が埋め込まれている。
フランス植民地時代の一番古い建物です。
ワット・ホー・パケオ
シャムにより持ち去られたが、パケオ(エメラルドの仏像)を納めるための寺院として建てられた。
凱旋門のような「パトゥサイ」