2009年12月6日日曜日

12月6日(日)ビエンチャン滞在中です。

126() 

プノンペンから、だいぶ北に来ていますので、朝晩はかなり涼しくなります。半袖では寒いくらいです。

  

結局、ツアー予約の他のドイツ人女性2人が集合せず、私独りになり、市内ツアーとなりました。

2時間くらい廻って15ドル渡しましたが、これで多いのか少ないのか分かりません。

トゥクトゥクの市内ツアーの公定値段(あくまでも)は10ドル/時間ですので、まあまあかとは思いますが・・・

   

そう言えば、トゥクトゥクは市内に来れば沢山ありました。

空港乗り入れを禁止しているだけのようです。

首都の玄関口に見苦しいものを・・・ということでしょう。

   

こちらのトゥクトゥクは、カンボジアのそれと違って、かなり大型です。

もしかしたらタイの軽4輪を改造したものより、大きいかもしれません。

それも、かなり年代ものです。

多分、新規の開業は出来ないのでしょう。

       

ツアーから帰って、お昼から、ロビーでPCを打っています。

有線LANで、ネットに接続出来ることが分かりました。

  

ロビーで熟年のご夫婦をお見かけしたので、声を掛けたところ、バンコクから国境まで寝台列車で来られたとのこと。

バンコクのファランボーン駅から、国境のノーンカーイまで線路が通じています。

これから北上して、北部でタイ側に抜けるということでした。

私と同じようなコースですが、バスで行かれるということでした。

   

ご主人は63歳ということで、かなり旅慣れた方のように見受けられました。

奥さんの方はそれほどタフには見えませんでしたが・・・

   

バンコクでは、私が泊まったHI BAAN DINSOに泊まったそうです。

意外な出会いですね。

  

ガイドブックでは、ルアンパバーンまでは、かなりの悪路ということなので、私は躊躇しています。

時間も、10時間以上かかります。

明日にでも、日系の旅行会社に行って、その辺のところを聞いてこようと思っています。

今日は、日曜日なのでお休みでした。

   

飛行機だとルアンパバーンへ直行、バスだと途中バンビエンに寄っていきます。

   

今、午後の5時前ですが、だいぶ涼しくなりました。

これから、メコン川沿いに散歩に行きます。

だいぶ、陽が短くなりました。もうそろそろ日没です。

   

メコン川沿いの散歩から、帰ってきました。今、7時過ぎです。

丁度、沿岸の工事中で、屋台も止む無く開いている土地に店を出していました。

屋台で、お酒と食事を摂り、帰って来ました。

  

部屋を替わりました。ベッドはシングルですが、部屋の広さはあまり変わりません。

かえって、窓からの景色が良くなっています。

中庭が見えます。       
       
マリー・ナンプーG/Hです。右側がロビーにつながる入口です。入口は狭く、左は別のG/Hの入口です。

  

  

     
   
噴水方向、メコン川方向を見た、ホテル前の通りです。    
   



 
  
  
  
ロビーに入ったところ、向こう側が中庭です。



       

        
           
朝食を摂る中庭です。

 
 
    

     
    
上から見たところ。中庭は広く、建物はコロニアル調です。


 
 
 
簡素な朝食です。コーヒーはまずいのですが、どこもこんなものでした。香りは全くありません。




 
 
 
噴水から見たホテル前通りです。



 
 
 
この付近にあったトゥクトゥクの駐車場です。



 

ワット・シーサケット
回廊に、幾千もの仏像が埋め込まれている。
 



  
フランス植民地時代の一番古い建物です。





 
ワット・ホー・パケオ
シャムにより持ち去られたが、パケオ(エメラルドの仏像)を納めるための寺院として建てられた。
   


   

凱旋門のような「パトゥサイ」



 
 
 
「パトゥサイ」から見た北方向





 
   
  
タート・ルアンの黄金の仏塔



 

ロビーでインターネットが出来ます。
一番右に私のラップトップが見えます。

 
       
  
  
メコンに沈む夕陽です。






屋台のお店が沢山出ています。




   
    
      
     
元気な屋台のおじさんです。
30年位前に、日本に留学し、ツアーガイドとして何回も日本に来たそうです。
このお店だけ、大繁盛でした。
私が座ってしばらく経って、満席になりました。
日本人効果かな?
   
   
        
      
   
春巻き、野菜炒め(炒めた野菜にあんかけでした。)、ビールで占めて5ドルでした。
   

            
   
   
部屋が変わりました。22㌦/泊です。




   
      
    
        
TVはNHKの国際放送も映ります。


12月5日(土) プノンペンからビエンチャンへ

125() 晴れていますが、車の排ガスのせいか、空気が少しもやっています。
   

朝食を近くの中華食堂で摂って、行きはモトバイクで、帰りはトゥクトゥクで王宮広場に行ってきました。

王宮の豪華さを見て、庶民の生活との落差を強く感じます。

   

プノンペン空港15:50発なので、12時頃にホテルをチェックアウトして空港に向かいます。

  

ホテル出発前に、近くの大きなセントラル・マーケットを廻ってきました。

そのセントラル・マーケットでトゥクトゥクと5㌦での空港行き交渉が成立、ホテルで荷物をピックアップし、一路プノンペン空港へ。

  

プノンペン空港では思いがけず、フリーのホットスポットが通じましたので、待合の時間が退屈せずにすみました。

  

荷物はバッグ一つなので、キャリー・オンで持ち込みます。

やはり、液体の持ち込みは駄目だったので、ボトルに入っていたグァバ茶はその場で飲み干しました。

  

これから、ベトナム航空(大丈夫かな?)A320で、ラオスのビエンチャン・ワッタイ空港まで1時間半の国際線の旅です。

この便はホーチミン発ビエンチャン経由でハノイに向かう便のようです。

ハノイに往く乗客が多いようで、満席が続くのかも知れません。

勿論、ホーチミン、ハノイ間の直行便は沢山あるはずですが・・・よく分かりません。

    

乗ってみたら、結構、新しい機体で、快適でしたよ。

  

軽食が出ました。日本語を話す(日本人?)パーサーも乗り込んでいました。

   

ワッタイ空港着、ターミナルから出てトゥクトゥクを捜しましたが、全く見つかりません。

何があったのでしょうか?

仕方が無いので、ターミナルでタクシーチケット(6ドル)を購入し、市内へ、今夜の宿マリナンプーG/Hに落ち着きました。

  

せいぜい20ドルを予定していたのですが、29ドル(DB、エアコン、TV、ホットシャワー、朝食付き)の部屋しかありませんでしたが、仕方ありません。

昨日泊まった部屋の、広さだけでも半分です。眺めもありません。

   

明日、明後日は22ドルの部屋に移ります。その後は満室とのことで、また捜さなければなりません。

  

ひどいインフレです。プノンペンより高いです。

この程度の部屋ですと、プノンペンではせいぜい15ドルです。やはり、何かあったのでしょうか?

ドル安もあるのか?それなら、カンボジアも同じ筈です。

  

このホテルではネットが全く通じません。どうしようかな・・・

   

スタッフに明日のツアーを勧められたので、行って来ます。

8時半出発の6時間程度のツアーで25ドルです。これも、高いのか安いのか分かりません。



プノンペンの朝です。







王宮広場です。






王宮広場前のトンレサップ川です。






子供たちが、木の皮に似た材料で作ったボールを使って、サッカーに似たゲームをしています。



    

 ホテルのロビーです。そういえば゙、もう12月ですね。

 
 
 
  
 
  
トゥクトゥクで空港へ

  
 
   
   
 
周りはこんなです。






プノンペン国際空港です。
空港税として、25ドル(国際線で)も取られました。





あまり駐機していません。













ベトナム航空の、簡単な機内食です。






ブロッケン






ビエンチャンのワッタイ国際空港に着きました。








乗ってきたエアバス社のA320です。






SEA GAME 2009という催しがあるみたいで、そのお迎えです。





1人を除いて、Miss SEA GAME達です。






ワッタイ空港の到着口です。






マリ・ナンプーG/Hの306号室です。


   
    
   
   
狭いです。






温水シャワーとトイレです。シャワーを使うと、当然、床が濡れます。
そのためシャワーの後は、サンダルを使います。







こちらはトイレ、簡易ウォシュレットです。