2009年12月12日土曜日

12月10日(木) バンビエンで

1210()、今日も穏やか、今、珍しく弱い風が吹き木の枝が揺れています。
  

今朝は早起きし、街中のお粥の屋台に行ってきました。

昨日のkazuさんのカレーでお腹も調子を取り戻したらしく、おいしくいただきました。

  

お粥8,000Kip、小さめの揚げパン3ケで3,000Kipでした。

揚げパンはホテルに帰って、モーニングコーヒーと一緒に部屋で、

お粥を食べているのに、ちょっとカロリーオーバーかも知れません。

後で、歩いて来ます。

  

お昼ごろにかけて、近くの見晴らしの良い山に向けて歩き、30分位かけて登って来ました。

汗だくになった体をシャワーで洗い流し、お昼に今のホテルをチェックアウトしました。

  

先日泊まったチャンタラG/Hの直ぐそばのChilllao Youth Hostel(何故かHI hostelH/Pからは入って行けません。直接のTELしか無いかも・・・パンフレットもありません。

それでもあのマークの入った看板は上がっています。) にチェックイン、メンバー割引が効いて5kip3.5Kipになりました。約4.4ドルです。

   

部屋の大きさなどはG/Hとたいして変わりませんが、清潔さ、ロビー環境などはいいですね。

なんと言ってもフリーのWifiが出来るのが良いです。

ただ自分の部屋では信号が非常に弱いので、ロビーまで下りて来なければなりません。

   

ホステルのパソコンを使ってのインターネットは有料で、300Kip/minかかります。1時間に2.25ドルです。

宿泊代が4.4ドルですから、いかに高額か分かるでしょう。この料金がこの街のネットカフェの相場で、ビエンチャンの2倍です。

   

川沿いのVansana Hotelにリバービューの部屋があれば利用したかったのですが、生憎、今日、明日とも埋まってしまい、断念しました。

  

ちなみに37Kip/泊、46.25ドルです。この付近で一番立派なホテルです。朝食、WifiTV、冷蔵庫、プールほか、川のそばでベストビューです。

このホテルを利用する時は、西(川側)窓のある部屋を指定して下さい。

      

冬のロングステイに最適です。日本から、ここまで来る交通の問題さえなければ・・・

明日、ルアンパバーンにVIPバスで向かいます。約8時間の山道です。どうなることやら・・・

   

NETが繋がりましたので、agodaを使って、明日のルアンパバーンの宿を一夜だけ予約しました。

     

バンビエンの街




   

朝食のお粥






こういう場所です。朝だけ出店します。








朝のバンビエンの山と川、






ビルを壊している訳ではありません。作っている最中です。
支えは木です。







ホテルの向かいにある小学校です。






ホテルの窓から













近所で、家を作っています。中でおばさんが1人、セメントを捏ねていました。型枠も無いのか、仕上がりも大雑把です。





住宅街です。






中でも立派です。





旧米軍の飛行場跡です。2,000m級だそうです。
これにアスファルトを敷けば、そのまま使えそうです。






高級ホテルのVansana Hotelからの眺めです。






これも



   

これは対岸から見たVansna Hotelです。






向こうに見える、小さな山に向かいます。






登り階段です。








山の上から街を見ました。






入場料1万kipです。






Hi-Hostelの部屋です。








PCをここに置きましたが、信号が弱すぎました。






ホットシャワー、トイレ付です。








Hi-Hostelの2階から






kazuさん推薦の、レストランと呼ぶのは難しい食堂で






Hi-Hostelのロビーで、やっとネットに繋がりました。





nobuさんの開店早々のレストランで、店名は未だありません。
外人さん向けの大きなサンドイッチ(35,000Kip)です。
カットしてもらい、半分はお持ち帰り、



内装は自分でしました。
nobuさんのお友達が、日本からお手伝いに来ていました。勿論、きれいな女の方です。

12月9日(水) バンビエンで

129() 今日も快晴、そういえばこちらに来てから、強い風に当たったことがありません。せいぜい微風です。
    

ホテルを変わりました。HI-Hostelは後にして、昨日下見に来たVilayvong G/Hです。100,000Kip泊です。

チェックイン時、代金を払おうとして、20ドル札を何枚か出したら、困った顔をしていました。  

そりゃそうでしょう、代金1,200円の時に12,000円を出されても・・・

写真を見れば分かりますが、この部屋で12.5ドルは無いと思いますよね。

     

昨日のゲストハウスとその付近は面白かったのですが、代金相応で、寝台に虫がいたようで、体に何箇所か痒い所があります。

   

ここは街外れで、静かで、部屋も角部屋で窓からの景色が素敵です。バスタブ、冷蔵庫、インターネットはありません。だから「ホテル」を名乗れないのでしょうかね。

エアコンを使用すると、50,000Kipのアップになりますが、今の時期、エアコンが無くても全く問題はありません。必要であれば天井に扇風機が付いています。  

夕方、付近を散歩して来ました。

200m程先に、ちょっとしたホテル「Thavisouk Hotel and Resort」を見つけました。

    

空きが無かったので、部屋を見られなかったのですが、エアコン、TV、バスタブ、朝食、Wifi25ドルだそうです。

団体さんも入っているようで、賑やかでした。中華系です。近いうちに、プールも出来るとパンフレットには書いてありました。

長期滞在ホテルの候補に入れても良いかも知れません。

    

今のホテルでちょっと失敗があります。

南西の角部屋で景色も良かったのですが、何せ日中は、陽射しがそのまま入ってくるので暑いこと。

昼寝をしていて、面倒でカーテンもせず、天井の扇風機も回さなかったので・・・夕方には、涼しくなりました。 

昨夜泊まったG/Hで、7時からカレー・パーティをするとのことで、行って来ました。

主催はkazuさん、作るのは彼のガ-ルフレンド(かな?)、参加は14人で20,000Kip/人の会費制、久しぶりで日本風カレーをいただきました。

   

ここで、先日ビエンチャンの元気なおじさんの屋台で見かけた、3人の若者にまた会いました。

    

帰りに、街中のnobuさんの開店したてのお店に寄って、ビールを飲んで帰って来ました。

文中、1ドル=8,000Kipで読んでください。書いている本人も分からなくなります。

               

チャンタラG/H横のお寺の朝です。




  

vilayvong G/Hの前です。




  

明るく広い部屋です。ベランダも付いています。これで、100,000Kip!



 

ホット・シャワー、簡易ウォシュレット付きトイレです。





     
  
 
 

部屋から川の方ですが、川は少し見えるだけです。

 


ビラもあります。少し安く、90,000Kipです。日本円で、1,000/泊です。贅沢をしなければ、食事代は1,000/日、以内で納まります。お店で飲んでも、瓶ビール110160円程度ですので、お酒も心配要りません。


   

  

  

同じく部屋から、


 


玄関ロビーです。簡素です。




   

川に行ってみました。



 


木の橋です。雨季にはとりはずすものもあります。




 

これも




  

これも、これも




   

沢山、あります。




   

竹林の中のレスト・ルームです。ハンモックが付いています。




   

この風景、いいですね。




  

これも




  

これは高級ホテルです。と言っても50ドル/泊、もしません。



   

これは有料橋、観光客は往復4,000Kip




   

ここで徴収します。




   

チャンタラG/Hのカレーパーティ




   

久しぶりのカレーです。




  
帰りに寄ったnobuさんの店で、
右がkazuさん、左がnobuさん、
開店したばかりなので、メニューを作っています。