20分くらい待って母子4人組と、私他2名を乗せて一路ゴールデントライアングルへ出発(40B)。
1時間位乗って到着しましたが、現地は何というセンスでしょうか、写真をご覧あれ、昔の無法地帯は、ご覧のとおりです。
阿片博物館を見学しましたが、客は私1人、もうあの当時のことは、今は昔なのでしょうかね?
ここは1時間位の滞在で切り上げて、チェンセーンへソンテオで移動(20B)、ここも少し歩いて、チェンラーイ行きバス(36B)に乗り込みます。
約1時間半かけてチェンラーイのB/Sに到着しました。
ここには書いてありせんが、今日も色んな人と色んな出会いがあり、胸が痛むことも多くありました。
こちらに来ると、悲しいことに、日本人の良くない評判も聞こえてきます。
先日のツーリスト・インに投宿、3階の角部屋、温水シャワー、相変らず値段(350B)に応じて簡素ですが私には充分です。
今夜は、また近くのナイト・マーケットに行ってみます。
ご家族の非常に貧しい生活が伺え、胸がつまります。あの王宮、寺院の飛びぬけた豪華さに比べ・・・
オピウム(阿片)博物館です。
当時は、阿片=金だったのです。
当時は、阿片=金だったのです。
阿片の取引に使われた秤です。
タイ、ミャンマー、ラオスを隔てる川です。
ソンテオでチェンセーンへ
ソンテオを後から見ました。
チェンセーンの郵便局です。
ここの麺はスープが口に合わず、とても食べられませんでした。
歴史公園にある、14世紀のワット・パサックの仏塔
廃墟のワット・パサック
ワット・パサックのそばでは、お葬式らしい催しが
楽隊付きです。
再びのツーリスト・イン
ツーリスト・イン
ナイト・マーケットの屋外レストランに大雨が、
皆さん、屋根のある所に避難しています。
ここは屋根付の屋外レストラン、ちょっと高いです。