2009年12月1日火曜日

12月1日(月) シェムリアップにて

121() 今日も快晴、雨は雨季に降り尽したのかな?        
     

昨日に続いて、トゥクトゥクに送ってもらい、アンコール・トムの東に位置する東バライの各遺跡を、5時間くらいかけて廻りました。

   

その後、3035年前のポル・ポト時代の虐殺の跡のキリング・フィールドでお参りし、市内を廻ってもらって、帰ってきました。

  

他に遺跡は沢山ありますが、とっても見切れないのでこれ位にします。

  

今は1階のエアコンの無い10ドルの部屋ですが、明日からエアコン付の3階に移ります。

2泊延長です。115ドルになりました。このホテルでも16ドルからあります。

  

なお、ここのネットは19:1522:15だけしか使えないので、どこまでブログをアップ出来るか分かりません。

   

日本円では僅か1500円ですが、昨日と今日雇った30歳のトゥクトゥクのドライバー氏の収入は月60ドル位、支出は部屋代、食事代で40ドルと言っていましたので、こちらでは決して安くはありません。

    

結婚するには結納金が3,000ドルかかるそうなので、彼も未婚です。

僅かですが英語が出来て、ホテル専属の彼でもそうですから、他の人の収入は推して知るべしでしょう。

    

街中のトゥクトゥクの料金は、0.5~1ドルですから、稼いでも知れています。
     
2日間雇ったトゥクトゥクのドライバー氏です。
今日は、アンコール・トムの東にある東バライ(当然、西バライ もありますが、そこは広い池になっています。)を廻ります。 
 
     
       
           
ここは「プレ・ループ」  

 

  
  
  
 
「プレ・ループ」 
 
 
 
 
  
  
   
「プレ・ループ」 
 
 
 
  
  
      
   
「プレ・ループ」 
 
 
 
   
  
   
   
ここは「東メボン」 
 
 
 
     
   
   
  
「東メボン」 
 
 
 
 
   
     
 
「東メボン」 
 
 
 
     
   
  
  
「東メボン」でドライバー氏と象  
 
 
 
  
  
  

途中、ガソリン切れのため、エンコしました。 
  
 
   
  
 
     
  
「タ・プローム」入口です。


 
 
  
    
    
参道裏から入ります。
 
 
 
 
      
    
   
修復中です。 
 
 
 
     
   
    
   
「タ・プローム」です。
溶樹(スポアン)に巻かれています。 
 
 
 
 
  
   
「タ・プローム」 
 
 
 
 
  
 
 
  
 
「タ・プローム」 
 
 
 
 
 
 
 
  
      
「タ・プローム」 
 
 
 
 
 
 
       
   
    
「タ・プローム」 
 
 
 
 
 
 
    
    
 
「タ・プローム」 
 
 
  
  
  
        
  
「タ・プローム」 
 
 
 
    
   
 
    
「タ・ケウ」です 
 
 
 
 
 
     
    
「タ・ケウ」 
 
 
 
    
 
  
     
「タ・ケウ」 
 
 
 
 
 
 
  
   
 
「チャウ・サイ・テボーダ」の空中参道です
 
 
 
 
  
   

向かいの「トマノン」です。 
 
 
 
 
 
    
    
優美な「デバター」が刻まれています。 
 
 
 
 
 
 
 
   
  
 
 
 
 
 
 
 
 
       
 
「アンコール・トム」東側の勝利の門です。 
 
 
 
 
      
  
    
 
 
 
 
 
 
 
  
    
  
再び「アンコール・トム」にある、水に映った「バイヨン」です。
   
 
 
 
       
 

帰途につきます。 
 
 
 
  
  
   
     
アンコール・ワットの前を通って、
  
 
   
  
 
シェムリアップにもキリング・フィールドがあります。 
 
 
 
 
 
    
  
市内を一回りして、帰ります 
 
 
  
 
  

11月30日(月)シェムリアップにて

11月30日(月) 今日も快晴、

  

8時半にスカイウエイホテルから、借り上げたトゥクトゥクで移動、シェンラG/Hに、チェックインをしました。

  

その後、トゥクトゥクで5Km位離れた有名なアンコール・ワットへ、更にそこから1キロ位離れたアンコール・トムに送ってもらい、約5時間半、炎天下、歩き回りました。

   

ホテルに帰って少し休んだ後、夕方7時半から始まるアプサラダンスのショウを見るため、7時前頃から近くのレストランに行き、バッフェの夕食を摂りながら約1時間の踊りを鑑賞しました。

   
トゥクトゥクとドライバーのMr.KHOUN HORと、

車はバンコクのと違い、バイクの後にリヤカーのような客を乗せる車が付いたものです。借り上げ代は、1人だと10ドル、2人で16ドルです。

  

  

  

  
       

シェンラG/H前を出発

  

      

       

     

    
   

  

  

   

  

  

     

   

遺跡の入場券売場です。

1日券20ドル、3日券40ドル、7日券60ドルです。

物価に比べて異常に高いです。

      
    

      

   

アンコール・ワット入口です。   

  

 

 

 

    

   

この風景は、お馴染みでしょう。

  

  

   

   

    

 

   

 

 

   

    

   

   

  

   

   

   

   

    

    

    
    

   

  

   

    

     

彫刻の施されたレリーフです。  

  

     

       

       

   

   

    

    
    

          

裏から見たアンコール・ワットです。

 

   

         

   
アンコール・ワットの中で、お金持ちのお祈りです。音楽隊付です。

  

    

  
もしかしたら、結婚式?

  

   

     

  

 

     

   

           

アンコール・トムの入口です。敷地はとても広いのです。

 

  

        

 

 

 

       

  
メインの「バイヨン」です。

 

  

   

  

    

   

      

      

   

   
  

   

王宮のテラスの上で撮りましたが・・・

   

   
   

    

アンコ-ル・トムの中には、「バイヨン」の他に沢山の遺跡がありますが、省略します。

   

   

     

     

   

   

    

    

    

   

      
  

アンコール・トムの出口です。

  

        

帰って来て、近くのレストランシアター「クーレンⅡ」でのアプサラ・ダンス・ショウです。    
    

 

        

    

   

    

   

  

 

   

          
    

フィナーレです。

   

   

   
関係の無い人ばかりです。

    

 

   

アンコール・ワットでのお祈りの音楽です。