今日も良い天気。
朝食の時、合席になった、と言うより、お互いに呼び合って一緒の席で食事をすることになった、奥さんのNPOの仕事でホーチミン(旧サイゴン)から昨日来られた関西の小玉さん(お年は70歳とかおっしゃっていました。)、昨日お話をした千葉から来られた里見さんご夫妻と、旅の話で盛り上がりました。
里美さんのお嬢さんは、JICAの仕事で今はアフガニスタンにおられるそうです。
小玉さんも、あちらで滞在されたことがおありと言うことでした。
皆さん、世界中あちこちに行っています。私なんて「ひよっこ」みたいなものです。
食事後、ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーンの間の陸路の様子を聞きに、近くのラオ・プラザ・ホテルの1階に在る日系のジャンピング・ツアー社に伺いましたが、日本政府の安全情報以上のお話は伺えませんでした。
その後、Netで色々調べた結果、問題無かろうと判断し、明日8日10:00発(ホテルピックアップat 09:30)のVIPバスを予約しました。バンビエンまで約4時間、5万Kip(6ドル)でした。
里美さんはどうされるのかな?
ビエンチャン最後の日ですので、午後、暑い中、近在をゆっくり歩いてきました。
陽射しは強いのですが、日陰に入ると涼しいですよ。
真夏の札幌、とでも考えていいと思います。
窓を開けておけば、エアコンも必要ありません。
夕方、メコン川沿いを歩いてきました。
今日も、真っ赤な夕陽が、メコンの向こうに落ちて行きました。
昨日の屋台のおじさんに声を掛けられましたが、食欲が無いというと、30分位座っていってくれということで、「さくら」代わりに少し休んできました。
明日朝、バンビエンに出発します。
朝食時、私、里美さんご夫妻、小玉さん
タート・ダム
すぐそばの、立派なラオ・プラザ・ホテル
国立博物館
文化会館
フランス植民地時代の建物が、沢山残っています。
中華系のホテル付属の、和食のお店「自然」
情報文化省