2009年12月7日月曜日

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今日も良い天気。

朝食の時、合席になった、と言うより、お互いに呼び合って一緒の席で食事をすることになった、奥さんのNPOの仕事でホーチミン(旧サイゴン)から昨日来られた関西の小玉さん(お年は70歳とかおっしゃっていました。)、昨日お話をした千葉から来られた里見さんご夫妻と、旅の話で盛り上がりました。

   

里美さんのお嬢さんは、JICAの仕事で今はアフガニスタンにおられるそうです。

小玉さんも、あちらで滞在されたことがおありと言うことでした。

皆さん、世界中あちこちに行っています。私なんて「ひよっこ」みたいなものです。

   

食事後、ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーンの間の陸路の様子を聞きに、近くのラオ・プラザ・ホテルの1階に在る日系のジャンピング・ツアー社に伺いましたが、日本政府の安全情報以上のお話は伺えませんでした。

    

その後、Netで色々調べた結果、問題無かろうと判断し、明日810:00(ホテルピックアップat 09:30)VIPバスを予約しました。バンビエンまで約4時間、5Kip(6ドル)でした。

    

里美さんはどうされるのかな?

    

ビエンチャン最後の日ですので、午後、暑い中、近在をゆっくり歩いてきました。

陽射しは強いのですが、日陰に入ると涼しいですよ。

真夏の札幌、とでも考えていいと思います。

窓を開けておけば、エアコンも必要ありません。

夕方、メコン川沿いを歩いてきました。

    

今日も、真っ赤な夕陽が、メコンの向こうに落ちて行きました。

昨日の屋台のおじさんに声を掛けられましたが、食欲が無いというと、30分位座っていってくれということで、「さくら」代わりに少し休んできました。

明日朝、バンビエンに出発します。

       

朝食時、私、里美さんご夫妻、小玉さん






タート・ダム






すぐそばの、立派なラオ・プラザ・ホテル






国立博物館






文化会館






フランス植民地時代の建物が、沢山残っています。






中華系のホテル付属の、和食のお店「自然」







情報文化省






大統領府の前から、凱旋門まで真っ直ぐ伸びる道路です。




大統領府
これらの建物は、ホテルからゆっくり歩いて行ける距離にあります。





3階の部屋から中庭を見ています。






近くの噴水広場、ビエンチャンの街の中心です。






今日も、メコンに陽が落ちる。






早くも屋台の用意です。






魚、海老、蛙もあります。






昨日の、屋台です。