早めに新千歳空港着、13:50発KE766便は11:50からのチェックイン開始ですが、10:45には一番乗りでチェックインを済ませ、新千歳、インチョン間は窓側を、インチョン、スワンナプーム間は中央部の通路側の席を取れました。
インチョンまで3時間15分、インチョンからスワンナプームまでは5時間50分の旅程です。
12月22日のバンコクからの席は指定できないとのことでしたが゙、希望は入れられるとのことで、席の最終的な確定は帰りのスワンナプーム空港になります。ついでにマイレージカードの手続きをしましたが、搭乗待合室で受け取れるそうです。(結局、機内で受け取りました。)
その後、5階のいつものラウンジでコーヒーをいただきながらPCを開いています。
ただ、このラウンジはフリーのWifiが無く、Netを開くと空港ビルのポータルサイトを見られるだけです。今回の旅は、11月23日に新千歳空港から出発し、韓国インチョン空港経由の大韓航空でタイ(30日以内ならビザ不要)のバンコクに入り数日間滞在し、陸路カンボジア(ビザ取得済)はアンコールワット遺跡のあるシェムリアップへ。
その後、水路または陸路で首都プノンペンへ、プノンペンからは陸路又は空路でラオス(15日以内ならビザ不要)へ、そこから更に水路、陸路でタイ北部に抜ける予定ですが、交通方法については流動的です。
30日の旅程で、帰国は12月22日になります。
出来ればベトナムにも入りたいのですが、無理な日程になりそう。 とりあえず、バンコクでの4泊はカオサンの宿をOn Lineで予約しました。
今回の荷物は、30L程度のDバッグが1ヶのみになり、これで本当のバックパッカーになれました。
それでも、PCとその付属品、何冊かのガイドブックを含めて結構な重さになりました。
新千歳空港発の機材は大型のB777、2+5+2の座席配置で、当方の席は前方の右手窓側32J、隣席は空きでゆっくり出来ました。
予定通り14時前離陸、レベルランで直ぐにミールサービスがあり、チキンをリクエスト、残念ながら期待のキムチは付いて来ませんでした。
飲み物は、ワインは無いとのことで、韓国ビールのCASSというのをお願いしました。
アテンダントの何人かは色白のKorean Beautifulでしたよ。
後席の子供が、始めの内ちょっとうるさかった外は、とくに大きな声で話す人も無く快適な空の旅になりそう。
17時、薄暮の中インチョン空港着、曇りで気温11度、Transfer手続きをすませ、ちょっと歩いてフリーのインターネットコーナーを見つけ、無線LANでネットに接続出来ました。
流石、インターネット先進国です。
19:20発のKE653まで間があるので、ブログをアップします。
バンコク着は23時過ぎ、真夜中です。
この機体もB777でした。6割くらいの搭乗率でしょうか。 経費節減のためか、食事の時のワインは普通の壜からコップに入れてくれます。
バンコク着は30分位遅れ、現地時間23:30頃着、気温24℃、空港でT/Cをタイ・バーツに交換、150バーツのエアポートバスはもう無かったので、エアポートタクシーで予約してあった旧市街のサワディ・カオサン・インへ。
繁華街のカオサン通りで降ろそうとしたので、ホテルを捜させ、宿の前まで行ってもらいました。
約30Km、430バーツ、1,200円位でした。 タクシーのドライバーは手抜きをしたのに、チップだと言って勝手に5バーツの釣りをポケットしてしまいました。
日本円で僅か15円ですが、何か納得がいきません。
背負ってゆくバッグです。
これ1つに全部納めました。
駅から出発です。
未だ正式な受付はしていませんが、流石日本人です、早めのチェックインをしてくれました。
これから乗るKE766便、B777です。
乗って直ぐの食事です。これ1回です。
夕暮れのインチョン空港に着陸しました。
インチョン空港で
NAVERという名のインターネットコーナーです。これから乗るKE766便、B777です。
乗って直ぐの食事です。これ1回です。
夕暮れのインチョン空港に着陸しました。
インチョン空港で
ノートパソコンが置いてあり、フリーで使えます。
空いてる席は無かったのですが、なんとか机だけは確保しました。
インチョンからバンコクへのKE653便の機内食です。
白ワインはガラスのコップに入っています。
そう言えば、新千歳からの便ではワインそのものが無かったですね。