朝食を近くの中華食堂で摂って、行きはモトバイクで、帰りはトゥクトゥクで王宮広場に行ってきました。
王宮の豪華さを見て、庶民の生活との落差を強く感じます。
プノンペン空港15:50発なので、12時頃にホテルをチェックアウトして空港に向かいます。
ホテル出発前に、近くの大きなセントラル・マーケットを廻ってきました。
そのセントラル・マーケットでトゥクトゥクと5㌦での空港行き交渉が成立、ホテルで荷物をピックアップし、一路プノンペン空港へ。
プノンペン空港では思いがけず、フリーのホットスポットが通じましたので、待合の時間が退屈せずにすみました。
荷物はバッグ一つなので、キャリー・オンで持ち込みます。
やはり、液体の持ち込みは駄目だったので、ボトルに入っていたグァバ茶はその場で飲み干しました。
これから、ベトナム航空(大丈夫かな?)のA320で、ラオスのビエンチャン・ワッタイ空港まで1時間半の国際線の旅です。
この便はホーチミン発ビエンチャン経由でハノイに向かう便のようです。
ハノイに往く乗客が多いようで、満席が続くのかも知れません。
勿論、ホーチミン、ハノイ間の直行便は沢山あるはずですが・・・よく分かりません。
乗ってみたら、結構、新しい機体で、快適でしたよ。
軽食が出ました。日本語を話す(日本人?)パーサーも乗り込んでいました。
ワッタイ空港着、ターミナルから出てトゥクトゥクを捜しましたが、全く見つかりません。
何があったのでしょうか?
仕方が無いので、ターミナルでタクシーチケット(6ドル)を購入し、市内へ、今夜の宿マリナンプーG/Hに落ち着きました。
せいぜい20ドルを予定していたのですが、29ドル(DB、エアコン、TV、ホットシャワー、朝食付き)の部屋しかありませんでしたが、仕方ありません。
昨日泊まった部屋の、広さだけでも半分です。眺めもありません。
明日、明後日は22ドルの部屋に移ります。その後は満室とのことで、また捜さなければなりません。
ひどいインフレです。プノンペンより高いです。
この程度の部屋ですと、プノンペンではせいぜい15ドルです。やはり、何かあったのでしょうか?
ドル安もあるのか?それなら、カンボジアも同じ筈です。
このホテルではネットが全く通じません。どうしようかな・・・
スタッフに明日のツアーを勧められたので、行って来ます。
朝8時半出発の6時間程度のツアーで25ドルです。これも、高いのか安いのか分かりません。
プノンペンの朝です。
王宮広場です。
王宮広場前のトンレサップ川です。
子供たちが、木の皮に似た材料で作ったボールを使って、サッカーに似たゲームをしています。
ホテルのロビーです。そういえば゙、もう12月ですね。
2 件のコメント:
へぇ、ラオスはインフレなんだ?
というか、ラオスってどんな国なのかいまいちイメージがつかないな・・・
日本人の観光客も少ないのかな?
何はともあれ、かなり本格的にバックパッカーをしているようで関心しています^^
周りのバックパッカーはそんな年の人はいないんじゃないの?
AKITOへ
ちょっと前は1ドルが1万Kipだったけど、今は8千Kipに下がっているから、そのせいもあるのかな?
下手したら、タイよりホテル代は高いかも知れない。
若い3人の日本人のB/Pが屋台の1.5万Kipの夕食に躊躇して結局やめたぐらいだから。
だけど、ラオスの人は穏やかで、ちょっと日本人に似ているかもしれない。
どこに行っても、あまり日本人には遇わないよ。
だけど、韓国、中国(台湾?)人の勢いは凄いね。
それでも、ラオスに限らず、何故かこちらの人には日本人は分かるみたい。
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