2009年12月6日日曜日

12月5日(土) プノンペンからビエンチャンへ

125() 晴れていますが、車の排ガスのせいか、空気が少しもやっています。
   

朝食を近くの中華食堂で摂って、行きはモトバイクで、帰りはトゥクトゥクで王宮広場に行ってきました。

王宮の豪華さを見て、庶民の生活との落差を強く感じます。

   

プノンペン空港15:50発なので、12時頃にホテルをチェックアウトして空港に向かいます。

  

ホテル出発前に、近くの大きなセントラル・マーケットを廻ってきました。

そのセントラル・マーケットでトゥクトゥクと5㌦での空港行き交渉が成立、ホテルで荷物をピックアップし、一路プノンペン空港へ。

  

プノンペン空港では思いがけず、フリーのホットスポットが通じましたので、待合の時間が退屈せずにすみました。

  

荷物はバッグ一つなので、キャリー・オンで持ち込みます。

やはり、液体の持ち込みは駄目だったので、ボトルに入っていたグァバ茶はその場で飲み干しました。

  

これから、ベトナム航空(大丈夫かな?)A320で、ラオスのビエンチャン・ワッタイ空港まで1時間半の国際線の旅です。

この便はホーチミン発ビエンチャン経由でハノイに向かう便のようです。

ハノイに往く乗客が多いようで、満席が続くのかも知れません。

勿論、ホーチミン、ハノイ間の直行便は沢山あるはずですが・・・よく分かりません。

    

乗ってみたら、結構、新しい機体で、快適でしたよ。

  

軽食が出ました。日本語を話す(日本人?)パーサーも乗り込んでいました。

   

ワッタイ空港着、ターミナルから出てトゥクトゥクを捜しましたが、全く見つかりません。

何があったのでしょうか?

仕方が無いので、ターミナルでタクシーチケット(6ドル)を購入し、市内へ、今夜の宿マリナンプーG/Hに落ち着きました。

  

せいぜい20ドルを予定していたのですが、29ドル(DB、エアコン、TV、ホットシャワー、朝食付き)の部屋しかありませんでしたが、仕方ありません。

昨日泊まった部屋の、広さだけでも半分です。眺めもありません。

   

明日、明後日は22ドルの部屋に移ります。その後は満室とのことで、また捜さなければなりません。

  

ひどいインフレです。プノンペンより高いです。

この程度の部屋ですと、プノンペンではせいぜい15ドルです。やはり、何かあったのでしょうか?

ドル安もあるのか?それなら、カンボジアも同じ筈です。

  

このホテルではネットが全く通じません。どうしようかな・・・

   

スタッフに明日のツアーを勧められたので、行って来ます。

8時半出発の6時間程度のツアーで25ドルです。これも、高いのか安いのか分かりません。



プノンペンの朝です。







王宮広場です。






王宮広場前のトンレサップ川です。






子供たちが、木の皮に似た材料で作ったボールを使って、サッカーに似たゲームをしています。



    

 ホテルのロビーです。そういえば゙、もう12月ですね。

 
 
 
  
 
  
トゥクトゥクで空港へ

  
 
   
   
 
周りはこんなです。






プノンペン国際空港です。
空港税として、25ドル(国際線で)も取られました。





あまり駐機していません。













ベトナム航空の、簡単な機内食です。






ブロッケン






ビエンチャンのワッタイ国際空港に着きました。








乗ってきたエアバス社のA320です。






SEA GAME 2009という催しがあるみたいで、そのお迎えです。





1人を除いて、Miss SEA GAME達です。






ワッタイ空港の到着口です。






マリ・ナンプーG/Hの306号室です。


   
    
   
   
狭いです。






温水シャワーとトイレです。シャワーを使うと、当然、床が濡れます。
そのためシャワーの後は、サンダルを使います。







こちらはトイレ、簡易ウォシュレットです。



2 件のコメント:

AKITO さんのコメント...

へぇ、ラオスはインフレなんだ?
というか、ラオスってどんな国なのかいまいちイメージがつかないな・・・
日本人の観光客も少ないのかな?

何はともあれ、かなり本格的にバックパッカーをしているようで関心しています^^
周りのバックパッカーはそんな年の人はいないんじゃないの?

バックパッカーおじさん さんのコメント...

AKITOへ
ちょっと前は1ドルが1万Kipだったけど、今は8千Kipに下がっているから、そのせいもあるのかな?
下手したら、タイよりホテル代は高いかも知れない。
若い3人の日本人のB/Pが屋台の1.5万Kipの夕食に躊躇して結局やめたぐらいだから。
だけど、ラオスの人は穏やかで、ちょっと日本人に似ているかもしれない。
どこに行っても、あまり日本人には遇わないよ。
だけど、韓国、中国(台湾?)人の勢いは凄いね。
それでも、ラオスに限らず、何故かこちらの人には日本人は分かるみたい。