2009年12月10日木曜日

12月8日(月)ビエンチャンからバンビエンへ

128() 今日も快晴、旅程も半分以上過ぎました。

今日を含めて、残り14日間です。

  

バンビエン行きのバスのピックアップが9時半です。

ピックアップが遅れて10時前、結局バスターミナルを出発したのが、11時少し前でした。

VIPバスの筈が、超お古の韓国製、エアコンも効かず、小さな扇風機を手作りで付けたぼろバスでした。

 

12時半頃、トイレ、ランチストップで15分、途中から山道に入り、バスはあえぎながら登って行きます。それでも3時頃にはバンビエンに到着しました。

   

日本人B/P御用達のチャンタラG/Hにチェックイン、ファン、ホットシャワー付きのプライベートルームで約5ドル、部屋は値段相応です。

日本人のkazuさんという方が3ケ月程前から、お手伝いしているようです。Kazuさんには、付近の、安くて美味しい所などを紹介してもらいました。

    

りあえず街中をひと歩き、川沿いの良いホテルで40㌦弱(Vansana Vang Vieng Hotel:見晴らしが良い、新しい、プールもある、この辺りでは高級ホテルになるのかも知れない。)。

   

少し南のVilayvong Guest House(ベトナム系資本か?ここも新しい、繁華街から少し離れている、といっても300m位か)12ドル~19ドル(安いのはFan、高いのはAirconを使用した時)でここはお勧め。

  

更にチャンタラG/Hの直ぐ横にHI-Hostelが在り、Free Wifi4.4ドルだったので、明日はそこに移ることにしました。

ホテル代が、相当安く済みそうです。

  

なお、いくつか廻ったホテルの部屋の中は、全部見せてもらいました。

   

Kazuさんにその旨を話すと、残念がっていましたが、Free Wifiだという話をすると、ドミトリーもあるので、今度自分も泊まってみようかな・・といっていました。

    

この付近の山は、ちょっと桂林に似ています。明日、付近を歩くのが楽しみです。ここで、ちょっと、ゆっくりするかも知れません。

         
G/Hの前にピック・アップが来ました。30分位遅れました。白人の観光客が焦っていました。



 
   
あちこち廻って、結局、先日あの屋台のあったところでバスは待っていました。歩いても10分もかからない所です。



 

おんボロです。




 

途中の休憩所で、




 

チャンタラG/H






 

一応、ホット・シャワー、簡易ウォシュレット・トイレ付き






 
 
共用トイレです。浴室ではありません。




 

ドア



  

チャンタラG/H全景、向こうにHi-Hostelの看板が見えます。


 

落日のバンビエン



 
ちょうど、夕陽の落ちる時間でした。





 






 

上流を見ています。



 





1 件のコメント:

ゆーみん さんのコメント...

すごく景色の良いところだね、つい見とれてしまいました!
ホテルはう~ん・・・です
でも、独特のトイレは懐かしい!