12月18日(金) チェンコーンは今日も晴れています。
食事前に、メコン河畔を散策してきました。フェーサイの街が、メコンをはさんで直ぐ目の前です。
ホテルの朝食はバッフェです。ちょっと品数が足りませんが・・このレストランは気持ちが良いですね。
今日、チェンラーイに出発することにしました。
残り日数が限られているので、仕方ありません。チェンラーイにはお昼からバスで向かいます。約2.5時間です。
チェンラーイからは、バンコクの間に飛んでいるエア・アジアを使います。
朝食の時に、オンラインでエア・アジアを予約しました。予約画面は、英文なので時間がかかります。
21日(月)チェンラーイ13:25発、FD32XX便、バンコク着14:45です。
ブッキング№LXXXX、ミール代70B、座席番号09A:指定料50B (シートを指定すると50B~260B位かかります。)、コンビ-ニンス・フィーと称する訳の分からない費用50B、他に空港使用料、税金を含めて2337.82Bになりました。
なお、大きな荷物があるときは別料金がかかります。
カードで支払います、と言うかカードでしか支払えません。
ちなみにJCBカードは使えませんので気を付けて下さい。
メールに添付されたPDFで予約バウチャーが送られてきますので、それをデスクトップに保存します。
プリントアウトが出来れば一番良いのですが・・・その環境に無いことが多いのです。もし要求されれば、カウンターで開いて見せます。
ホテルからトゥクトゥク(20B)でチェンコーンのバスセンターへ、12:00発のチェンラーイ行き(65B)に乗りました。
途中、田園風景の中をバスはガタピシ走ります。
舗装が完全でない上に、ぼろバスですから、途中から舗装は良くなりましたが、相変らずガタピシです。
途中、何箇所かで客を乗せたり降ろしたり、手紙を預かったりしながら、結構早く走ります。
2時間半でチェンライのバスターミナルに着きました。バスはチェンラーイB/Sからも30分毎に出ています。
乗り場は4番です。分からなければ係りの人が教えてくれます。
チェンラーイのホテルは高いので、チェンコーンに泊まれば、ホテル代は半額以下で静かな所で過ごすことが出来ます。
バス代は往復130B(400円以下です。)ですから、気にするほどのことはありません。
是非、ナムコーン・リバーサイド・ホテルに泊まってみて下さい。
チェンラーイでのホテルは中心地に近いツーリスト・インと言う所、Wifi、温水シャワー付き、他は何もありませんが、清潔そうなのでとりあえず1泊します。
近くに良さそうな大型ホテルがありました。部屋を見せてもらいました。それ程広くはありませんが、まあまあの部屋です。
シングルユース、朝食付き、1,800B(しかし、Wifiは有料)です。
今の350Bに比べれば、5倍以上ですが、日本円に直すと3円/B計算でも5,400円です。
ブログを打っているうちに、もう5時過ぎです。涼しくなって来ましたので、行動を開始します。
ざっとチェンラーイの街を周って来ました。ナイトマーケットなど面白いところがありますが、明日はメーサイに行きます。
メーサイからミャンマーのタチレイへ一時入国し、ゴールデントライアングル、チェンセンを周ってきます。メーサイまでは1時間半のバス旅になります。20日にはチェンラーイに帰ってきます。
メコンの朝です。
メコンの川沿いを散歩して来ました。
ホテルの庭から部屋を
レセプションです。ラ・コーン・ナ・クラ(さようなら)
トゥクトゥクでB/Sへ
おんボロバスの中です。
チェンラーイのB/Sに着きました。バスの前方の窓にカタカナで行き先が書いてあります。
バスの発着場です。
G/Hの部屋です。温水シャワー、トイレ付です。
2 件のコメント:
時間も迫ってきているのに、ミャンマー観光?と思い、調べてみたら、ああ なるほどね
チェンライの真ん中にあるのがメーサイで、ミャンマー、タイ、ラオスの国境に位置しているんだね
メーサイに行くには、ミャンマーに国境ゲートがあるから、ミャンマーに入国しなきゃ行けないってこと!
ひとつお利口になりました!
ちょっと違うよ。
地図では分かりにくいけど、メーサイはタイ側にあり、小さな川を挟んでミャンマーのタチレクという街があります。
ミャンマー政府は、タチレクの街付近を開放している訳です。
一応国境を出入りするので、その手続きが必要です。
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