9月22日(火) 早朝は晴れ、小雨あり
朝8:17にMontreal着予定なので、6時半には朝食が始まっていると思い、7時前にレストランカー(8両位前にあります。)に行ったところ、10分位早いとのことで待たされました。
後で気づきましたが、ここではHalifaxから1時間遅れの時差があり、我々が早く行き過ぎた(6時!)のです。
更に列車の遅れが2時間程あり、どおりで皆さんゆっくりの筈でした。
多分、社内のアナウンスでその旨のお知らせがあった筈ですが、そんなの分かりはしません。
朝食は、Full Breakfastでした。
国内で時差があると、本当に迷います。
カナダの西と東で4.5時間の時差があります。
それにしても、30分の時差がある州は何の意味があって取っているでしょうか。
フランス語圏の意地なのでしょうかね。
レストランカーからは、朝焼けと見事な紅葉が見られました。
ノバスコシアでは紅葉はあまり見られなかったのですが、樹種が違うのかも知れません。
今、ラウンジカーでブログの案を打ち込んでいますが、時々アテンダントの女性が飲み物を配ってくれます。
アテンダントの女性はマギン(メイゲンとも聞き取れます。)さんといいます。
とても明るく忙しく働いています。
写真も撮っていただきました。
列車の旅もなかなかいいものです。
いつの日か、VancouverからTorontoまでのCanadian号の3泊4日を通しで乗ってみたいですね。
2時間遅れで、MontrealのCentral駅に着きました。
とても大きな駅で、駅の建物を出るまで迷ってしまいました。
Halifaxの駅とは、比べ物にはなりません。
雨が降っていたので、傘をさして今日の宿のYWCAへ、駅の建物を出て10分位で着きました。
軽くランチのあと、とりあえず近くのMontoreal美術館へ、
歩いても行けるですが、近くのLUCIEN-L’ALLIER(ルシアン・ラリエール)駅で市バス、地下鉄共用の3DAYS Passを購入し、地下鉄で近くのGUI-CONCORDIA(ギ・コンコルディア)駅へ、そこから歩いて5分くらいです。
常設展のみを観たのですが、ピカソ、マネ、ルノワール、ロダン等有名画家、彫刻家の作品が展示されていて、無料でした。
鑑賞に3時間ほどかかりました。
帰りは途中の大衆中華レストランで、2品を注文しましたが、多すぎて残りはTake Outしました。
ここはフランス語圏です、殆どの表示はフランス語のみです。
ここはフランス語圏です、殆どの表示はフランス語のみです。
苦労しそうです。
思いがけず、ここのホテルはフリーのネットがあったので、一気にアップします。
昨夜は、寝台車で熟睡は出来なかったので眠い・・・
早暁のレストランカー です。
Full Breakfastでした。
外は未だ暗い中、ゆっくり朝食です。
ラウンジカーにはコーヒー、ティーの用意がしてあります。
アテンダントのMis.? Meagenさんと
早暁のレストランカー です。
Full Breakfastでした。
外は未だ暗い中、ゆっくり朝食です。
ラウンジカーにはコーヒー、ティーの用意がしてあります。
アテンダントのMis.? Meagenさんと
先頭の動力車です。
動力車は3両!でした。
動力車は3両!でした。
地下鉄に乗りました。
札幌の地下鉄と同じゴムタイヤでした。
美術館の本館正面です。
この向かいに常設展示室のある分館があります。
RUE GUY(GUY通り)です。
ル・ギーと発音します。
0 件のコメント:
コメントを投稿