9月21日(月) 晴れ、いい天気です。
今朝は6時起き、8時にDay’s Innを出発して、HWY103を一路100k余り離れたHalifaxへ、
車も少なく快適にとばせましたが、Halifaxの市街に入ってNaviの指示に従うのが遅れ道を間違えてしまい、ちょっと遠回りになりましたが、所要1時間半弱でHertzに車を返しました。
HertzからVIAの鉄道駅まで、50分位かけて荷物を引きながらWaterfrontをゆっくり歩いてきました。
今日もPear21に大型のクルーズ船が2隻入っていて、沢山の人と車が行き交っていました。
VIA鉄道のOcean号に10:30にチェック、
先回6月に乗ったVancouver、Jasper間のカナディアン号はコンフォートクラス(エコノミーに相当します。)を利用しましたが゙、今回はおごってSleeper Touring Class(First Classに相当します。)なので、専用ラウンジで待つことが出来ます。
このクラスでは3度の食事が料金に含まれています。
予定通り、12:35にHalifax駅を出発、
全部で何両あるか分かりませんが、ラウンンジのある最後尾より2両目、10室ある部屋の真ん中5号室です。
夜には2段ベッドになる大きなソファのある部屋に、シャワー・トイレ付洗面室が付いています。
だけど、この洗面室でシャワーを使うと、回りがびしょびしょになると思うんだけど、いいのだろうか?
ランチは、タイミングを逃して2時からのになりました。
まあまあのランチの後、最後尾のラウンジカーに行くとアテンダントによるウエルカムシャンパンで歓迎されました。
最後尾の車両は、写真などでおなじみのバレット(弾丸)型になっていて、この2階は展望室になっています。
日が入ると暑いので、冷房がよく効いています。
-今、その下のラウンジでブログを書いています。
先ほどから白、赤ワインのサーブがありました。
上の展望室で、アテンダントがそのワインの講釈をしているらしいのですが、聞いてもよく分かられないので行きません。
今、午後5時、New Brunzwick州に入っています。
Nova Scotia州と同じく、この州も周りは駄々広く高い山は見えません。
私たちのディナーは6時半からですが、早い組は5時から、遅い組は8時からです。
今5時過ぎMoncton着、Prince Edward島の玄関口になります。
ここからバスを3~4時間乗ると、赤毛のアンの故郷、Charlottetownに行くことが出来ます。
ディナーで相席になった女の方Cherylさんは、Montrealに仕事でいかれる途中とのことで、お仕事は日本で言う厚生省の公務員とのこと。
お年はあと3年でリタイアされる57歳、31歳の男のお子さんがトロントの証券会社で働いている。
Halifaxには「シンシュウ ナカノ」という、日本人の友人(ドクターといっていた。)がいるらしい。
と、苦労しながらの会話で分かりました。
また、Halifaxに来たなら電話を下さいと、名刺を渡されました。
この辺りが、個人旅行の醍醐味でしょうか。
結局、部屋のシャワーは使わなかったのですが、洗面室の壁がいつもかなり暖まっているので、このままシャワーを使っても直ぐに乾くのでしょう。
Halifax Waterfronを歩いてVIA Stationへ
これから乗るOcean号が待っています。
最後尾の展望車です。
駅舎の構内です。
専任のアテンダントさんと
乗り込みます。
私たちの車両は、最後尾のラウンジカーから数えて3両目です。
駅舎を後方に見て、
左後方の高い建物は、Westin Hotelです。
ミネラルウォーター、チョコレート等が待っていました。
窓の向こう、Pear21に大型クルーズ船の停泊しているのが見えます。
最後尾から2両目、何の車両か分かりませんが、広い空間をとっています。
遅いランチです。
2階展望室です。
1階ラウンジです。
はるか前方の動力車が分かりますか。
ディナーです、Cherilさんと
ディナーから戻ると、ベッドが用意されていました。
2段ベッドです。
この辺が、カナダの鉄道の限界でしょうか。
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