12月3日(水) ｼｪﾑﾘｱｯﾌﾟからﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝへ

12月3日(水)　快晴続き

朝早めに起き(6時!)､出発支度を終えて､早めの朝食をいただいている時に､昨日お見掛けした日本からの熟年のご夫婦とお話をしました。

　　　

今回はﾀｲにお住まいの友人宅の所に滞在し､こちらに来られているとのことで､ﾌｫｽﾀｰ･ﾍﾟｱﾚﾝﾄ･ﾌﾟﾗﾝ(正式名称はちょっと違っているかも知れません｡)の子供に会いにきているとのことでした。

　　　　

こちらの子供のことについて少しお話ししましたが､ﾊﾞｽの出発時間もせまり､あまり詳しいお話を伺うことも出来ませんでした。

　　　　

昨日の夜も､ﾛﾋﾞｰでPCを打っていたら､若い女性の方に声を掛けられ､色々お互いの旅のお話をしました。

その方は､お二人でｲﾝﾄﾞからﾀｲに入り､これからｳﾞｪﾄﾅﾑを廻ってﾀｲに戻って帰られるとのことでした。

その方のお話では､昨日ﾛﾋﾞｰに居られた二人連れは､世界一周の途中だったそうです。

　　　　

このﾌﾞﾛｸﾞに書ききれませんが､色々な方にお会いし､お話をお伺いし､思いがけない出会いもあったりして､毎日がとても刺激的です。

　　　

その後､ﾎﾃﾙに07:30丁度にﾏｲｸﾛﾊﾞｽのﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟがあり､08:30にﾒｺﾝ･ｴｷｽﾌﾟﾚｽのﾊﾞｽｾﾝﾀｰを出発､ｺﾝﾎﾟﾝﾄﾑで30分の休憩､市内の手前でﾒｺﾝ川支流のﾄﾝﾚｻｯﾌﾟ川にかかる｢ｶﾝﾎﾞｼﾞｱ日本有効橋｣を渡って､予定通り14:30にﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝのﾊﾞｽｾﾝﾀｰに着きました｡

　　　　

使われていたﾊﾞｽは､運転席の上部に｢東京空港交通｣の表示がありましたが､運転席は左側になっていました。

　　　

ﾊﾞｽが古いのと､隣席のｶﾝﾎﾞｼﾞｱ人が携帯の通話でうるさく､前席の大家族の子供が騒いで落ち着かなかった他はまあまあの旅行でした。

それにしてもVIPﾊﾞｽとは言い過ぎです。

当然､乗客の中で日本人は私一人でした。

　　　

ﾊﾞｽｾﾝﾀｰからは､ﾄｩｸﾄｩｸ(交渉の結果3,000ﾘｱﾙ)で､予約した街中のﾊﾟﾗﾀﾞｲｽﾎﾃﾙで旅装を解きました。

　　　

食事をしてﾎﾃﾙに戻ったのが､7時頃です。

この辺りは､繁華街です。すぐ前の通りはﾒｲﾝのﾓﾆﾎﾞﾝ通りです。

夜になると治安が悪くなりますので､早めに戻りました。

ﾎﾃﾙの玄関前には警備員が立って(椅子に座ってかな？)います。

　　　

明日は､ﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝ市内ﾂｱｰです。

4人以上にならないと催行しないとのことなので､中止になったらどうしようかな･･･

　　　

出発の朝､ｼｪﾝﾗG/Hの3階のﾍﾞﾗﾝﾀﾞから






出発のﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙで






途中のｺﾝﾎﾟﾝ･ﾄﾑで





ｺﾝﾎﾟﾝ･ﾄﾑの屋台で､

ｲﾅｺﾞ､ｸﾓ（ﾀﾗﾝﾁｭﾗ?）他にﾀｶﾞﾒもあったかな？

　 　　

ﾊﾞｽが着いたｵｰﾙﾄﾞ･ﾏｰｹｯﾄからﾄｩｸﾄｩｸでﾎﾃﾙへ






ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ･ﾎﾃﾙです。

3階の部屋から､賑やかなﾓﾆﾎﾞﾝ通りです。






裏通りです。





少し古く､外の音が少々入ってきますが､20ﾄﾞﾙではお得でしょう。かなり広いです。
勿論､ｴｱｺﾝ､ﾊﾞｽ､ﾄｲﾚ､ﾐﾈﾗﾙW､CATV付きです。











夕食は近くの屋台で､
身振り､手振りで作ってもらいました。





鳥を焼いていたおじさんです。

1羽5ﾄﾞﾙ以上しましたが､2晩の酒のつまみにしました。