2009年10月10日土曜日

10月9日(金) TorontoからNiagara Fallsへ

109() Torontoでは小雨、Niagara Fallsでは、ホテルに向かう途中から雨になりました。

  

ホテルをチェックアウト後、市バスとストリートカーを使って、Torontoのバスデポへ、

  

ボードを探しても、乗ろうとする10: 00出発のCoachcanadaのバスが見当たらず、InfoTicket売り場で尋ねても要領を得ず、結局、出発前のCoachcanadaの運転手に聞いてようやく見つけました。

   

このバスにはあて先も示していなく、団体さん用の観光バスに見えました。

オンラインのe-Ticketだったのですが、団体用のバラ売りとも思えないし、よく分かりません。

  

11:30にNiagra Fallsのバスデポ着、ここからホテルのある滝そばのFalls Viewまでは、いくつかの行き方があるのですが、今回も市バスを選びました。

  

何日間か滞在するためには、市民の利用する移動手段が一番便利で、安上がりです。

また、色んなことも経験出来ます。

   

バスで地図を広げて二人で相談していると、前に座ってる人が、「何処まで行くの?」と尋ねてきます。

行き先を答えると、運転手さんに「この人たちは・・・で降りるよー!」、と大きな声で言ってくれます。

   

日本でも同じですが、小さな街ほど人々は親切です。

  

市バスは乗り換えて、Falls Viewまで行けるのですが、今回は途中で降りて、荷物を引いて、地図を見ながら地形を覚えて歩きます。

途中に、Info-Centreがあるので゙、そこで市内のバスマップ、ローカルマップをいただき、お店の情報等をお聞きしました。

   

ホテルにはいつもかなり早めのチェックインとなりますが、早すぎると断られたことはありません。

部屋の用意が未だであれば、済み次第、部屋に案内されます。

  

旅装を解き(と言っても、荷物が少ないので直ぐ済みます。)、軽く昼食を摂って、小雨の中、早速の行動開始です。

この付近のホテルからは、坂になっているので゙、基本的には真っ直ぐに滝に行くことは出来ません。

  

ちょっと遠回りの道を行きます。

ホテルからテーブルロックまでゆっくり歩いて20分位かかります。

   

チェックアウトして、Niagara Falls行きのバスに乗るため、バスデポに向かいます。

 
  

  

Niagara Fallsのバスデポに到着しました。
乗ってきたバスには、台湾の旅行社名が書かれています。
行き先は、何処にも表示されていませんが、次はアメリカのBuffaloに行くようです。 

   

  
Info-Centreから歩いて、Falls Viewのホテル街です。
左手に大きなカジノホテルが見えます。



 

     
  
コニカミノルタタワーです。
今では、付近のホテルの方が背が高くなってしまいました。
 


  
  
 
 
コニカミノルタタワーの横に見えるのが、今夜と明日の宿、Comfort Innです。   
高さは低く、ホテルから全く滝は見えませんが、場所的には良い所です。

  
  

カジノホテル(Fallsview Casino Resort)でカジノカード(Players Advantage Club)を作りました。
これがあればカジノの中で、 いろんな賭け事が出来ますが、興味はありません。レストラン等が割引になりますので、それに使います。   
 
   
 
大きなカジノホテルです。
カジノを入って直ぐの所には、たくさんのスロットマシンが並んでしました。

   


       
      

  
坂を降りて行く途中から見た、アメリカ滝です。
       



 
  
 
カナダ滝です。



  
  

 
別方向のアメリカ滝です。



 

 

  
カナダ滝のそばにある、テーブルロックへ向かいます。



  
    

写真などでお馴染みの、Maid of the Mist(霧の乙女号)とカナダ滝です。
       

  

   

    
テーブルロックから、カナダ滝の落ち始めを見ることが出来ます。
 


  
  

     
直ぐ目の前です。
  



 
     
小鳥です。
何故か、疲れているようです。


  
  
     

カジノホテルに戻って、カナダ滝が(一部)見える中華レストランでディナーです。
7時頃から滝のライトアップが始まり、10時からは花火が上がります。    

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