10月9日(金) Torontoでは小雨、Niagara Fallsでは、ホテルに向かう途中から雨になりました。
ホテルをチェックアウト後、市バスとストリートカーを使って、Torontoのバスデポへ、
ボードを探しても、乗ろうとする10: 00出発のCoachcanadaのバスが見当たらず、Info、Ticket売り場で尋ねても要領を得ず、結局、出発前のCoachcanadaの運転手に聞いてようやく見つけました。
このバスにはあて先も示していなく、団体さん用の観光バスに見えました。
オンラインのe-Ticketだったのですが、団体用のバラ売りとも思えないし、よく分かりません。
11:30にNiagra Fallsのバスデポ着、ここからホテルのある滝そばのFalls Viewまでは、いくつかの行き方があるのですが、今回も市バスを選びました。
何日間か滞在するためには、市民の利用する移動手段が一番便利で、安上がりです。
また、色んなことも経験出来ます。
バスで地図を広げて二人で相談していると、前に座ってる人が、「何処まで行くの?」と尋ねてきます。
行き先を答えると、運転手さんに「この人たちは・・・で降りるよー!」、と大きな声で言ってくれます。
日本でも同じですが、小さな街ほど人々は親切です。
市バスは乗り換えて、Falls Viewまで行けるのですが、今回は途中で降りて、荷物を引いて、地図を見ながら地形を覚えて歩きます。
途中に、Info-Centreがあるので゙、そこで市内のバスマップ、ローカルマップをいただき、お店の情報等をお聞きしました。
ホテルにはいつもかなり早めのチェックインとなりますが、早すぎると断られたことはありません。
部屋の用意が未だであれば、済み次第、部屋に案内されます。
旅装を解き(と言っても、荷物が少ないので直ぐ済みます。)、軽く昼食を摂って、小雨の中、早速の行動開始です。
この付近のホテルからは、坂になっているので゙、基本的には真っ直ぐに滝に行くことは出来ません。
ちょっと遠回りの道を行きます。
ホテルからテーブルロックまでゆっくり歩いて20分位かかります。
チェックアウトして、Niagara Falls行きのバスに乗るため、バスデポに向かいます。
Niagara Fallsのバスデポに到着しました。
乗ってきたバスには、台湾の旅行社名が書かれています。
行き先は、何処にも表示されていませんが、次はアメリカのBuffaloに行くようです。
Info-Centreから歩いて、Falls Viewのホテル街です。
左手に大きなカジノホテルが見えます。
コニカミノルタタワーです。
今では、付近のホテルの方が背が高くなってしまいました。
コニカミノルタタワーの横に見えるのが、今夜と明日の宿、Comfort Innです。
高さは低く、ホテルから全く滝は見えませんが、場所的には良い所です。
カジノホテル(Fallsview Casino Resort)でカジノカード(Players Advantage Club)を作りました。
これがあればカジノの中で、 いろんな賭け事が出来ますが、興味はありません。レストラン等が割引になりますので、それに使います。
大きなカジノホテルです。
カジノを入って直ぐの所には、たくさんのスロットマシンが並んでしました。
坂を降りて行く途中から見た、アメリカ滝です。
カナダ滝です。
写真などでお馴染みの、Maid of the Mist(霧の乙女号)とカナダ滝です。
テーブルロックから、カナダ滝の落ち始めを見ることが出来ます。
カジノホテルに戻って、カナダ滝が(一部)見える中華レストランでディナーです。
7時頃から滝のライトアップが始まり、10時からは花火が上がります。
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